>>産経オンライン英会話を実際に受講したレビューの結果はこちらから
目次
産経オンライン英会話の講師はフィリピン人中心
ネイティブスピーカーが在籍するスクールもある
最近のオンラインスクールの在籍講師の特徴は、
①ネイティブスピーカーが中心
②フィリピン講師のみ
③フィリピン講師とネイティブスピーカー講師の混合
オンライン英会話で最も多いのがフィリピン人中心のスクールです。
最近は、ネイティブだけにこだわった学校も増えてきて、ネイティブスピーカーが多く在籍するエイゴックスやベストティーチャーなどが人気です。
しかし、ネイティブ講師のレッスンを毎日受けるのは現実的ではありません。
英語は毎日少しずつ使うことで伸びていくものですが、毎日ネイティブ講師のレッスンを受けると料金がものすごく高くてとても払いきれません。
一方で、「安さ」を重視したフィリピン人講師のスクールは、毎日25分から50分受けたとしても1万円以下におさまるのが魅力です。
しかし、フィリピン人講師の質にばらつきがあり、そのレッスン内容の質も保証されていないのがほとんどです。
産経オンライン英会話にネイティブは在籍しない
産経オンライン英会話にはネイティブは在籍しません。
そのため、安さが保証されています。
以前はフィリピン講師のみでしたが、現在は他国からの講師も在籍しているようです。
それでもフィリピン講師の在籍数が圧倒的に多いです。
他のサイトと同様に、入会金や教材費はかかりません。
定額制の月額会費のみで、ライフスタイルにあわせていくつかのプランが選べます。
例えば毎日25分レッスンを受けてもたった5980円(税抜)です。
毎日50分受けても9074円(税抜)という安さが嬉しいですね。
次に気になるのが、講師の英語の質と教える内容です。
産経オンライン英会話の場合、厳しい選考をクリアした講師のみが採用されています。
気になる英語の発音や表情、そして指導のスキルも厳しくチェックされて合格できた人だけが在籍できるシステムです。
産経オンライン英会話の講師は自宅からレッスンを行います。
私が受講した時は、白いシャツを着用でメイクもされ、自宅であるにも関わらずきちんとした印象でした。
自習教材を利用しよう!
2回の無料体験がありますが、体験レッスンから、独自の教材が用意されています。
初心者向け(A)、中・上級者向け(B)にわけられ、“I would like to use TRIAL A for the trial lesson”と授業前に言えば、英会話に自信がなくても大丈夫です。
これなら、講師に誘導してもらえます
他にも豊富なレッスン教材があるのが魅力的です。
日常英会話
ビジネス英会話
職業別英会話
学校教科書準拠
TOEIC
フリートーク
ニュースディスカッション
GCAT
CASEC
この中から、それぞれ自分が伸ばしたい英語のスキルを集中して学ぶことが可能です。
産経オンライン英会話のおすすめポイント
安心と信頼の産経グループ
産経オンライン英会話は、2種類の教育ISO認証を持っています。
つまり、講師・カリキュラム・サービス内容のすべてに、高いクオリティが認めれれています。
これは国内のオンラインスクールで唯一です。
価格の保証はもちろんですが、その質も満足できます。
その上、安心の産経グループのバックアップがあり、ITや教育などの各分野のエキスパートによって運営されています。
「実力判定テスト」
【GCAT合格証明書サンプル】
産経グループにはGCAT(ジーキャット)よばれる独自のテストがあります。
Global Communication Ability Testの略で、「さまざまな文化背景をもつ英語話者と真のグローバルコミュニケーションをするためのレベル」を図るテストです。
オンライン英会話レッスンを継続していくうちに磨かれた英語力を産経オンライン英会話で簡単に受けることができます。
レッスン時間内に受けることができ、追加料金はかかりません。
産経オンライン英会話が独自開発し、ゆくゆくはTOEICのように日本のスタンダードな資格にしたい意図があるようなので、今のうちにGCATを受けておくのもいいですね。
接客英会話
外国人の訪日数が大幅に増えています。
またオリンピックも近づいてきて、英会話の需要は高まるばかり。
産経オンライン英会話では、職業別の英会話テキストが用意してあります。
「小売店」「レストラン」「鉄道」「タクシー」「郵便局」などです。
今から準備すれば、2020年東京オリンピックにも余裕で間に合いますね。
学校教科書準拠教材
これまでのセンターテストもいよいよ廃止され、学校教育の英語教育の在り方も大きく変化しています。
今後「話せる」ための英語教育にシフトしていくのは間違いありません。
産経オンライン英会話では中学生向けに、学校の教科書に合わせて、マンツーマンで会話の練習ができる「学校教科書準拠」を設けてあります。
学生の皆さんも英会話をオンラインで学ぶ時代がスタンダードになっていくと思います。
まとめ
産経オンライン英会話の魅力は、毎日習慣的に英語を話せることです。
そして、その料金の安さです。
また、職業別に豊富な場面を想定され、たくさんの教材が用意されています。
「安心して高品質のレッスン」を受ける保証もついています。
その上、将来的に、ひょっとしたらTOEICに匹敵するような能力テストをこのサイトで簡単に受けることができます。
私個人のおススメは、産経オンライン英会話で25分のレッスンを毎日受けて、ネイティブ講師のレッスンを週に1回受けることです。
日本にいながら「留学環境」を作ることができるかもしれません。
しかも、その全ての料金を1万円以内に収めることができて、本当におススメしたいです。