フジテレビのマークがあるから安心そう、なんて理由で産経オンライン英会話を選ぶ方・興味を持つ方も多いのではないでしょうか?
我々生徒が直接に触れるのは講師ですから、いい講師とレッスンを進めて自分の英会話力を向上したいところです。
私が産経オンライン英会話の無料体験レッスンをした際は熱意ある講師が揃っている印象がありました。
>>産経オンライン英会話を実際に受講したレビューの結果はこちらから
オンライン英会話においていい講師を選ぶのはとても重要
産経オンライン英会話のホームページでも ”楽しく、正しい英会話が続けられるポイントは講師にあり” と言っているほどで、
どの講師とレッスンを受けるかはオンライン英会話を受ける上で重要な項目です。
但し何をもっていい講師とするのかは人それぞれ
そもそもいい講師とは、どんな基準をもって「いい講師」と認定されるのでしょうか。
産経オンライン英会話では、もちろん他人気校同様、厳しいテストをクリアして選び抜かれた質の高い講師陣ばかりです。
しかし同じ講師でも、人によっては、いい講師と評価する生徒もいれば、逆の評価を感じる生徒もいます。
例えば、熱血講師のような情熱的な講師が好きな人もいれば、おだやかな講師が好きな人もいますよね。
容姿端麗な講師だと自分は勉強に燃える!なんて方もいるのでは?笑
こんな人にオススメ!産経オンライン英会話の講師
それでは無料体験レッスンを終えた所で、目的別にオススメな講師をご紹介します!
初心者でも丁寧に教えてくれる
Katrina Chavali 先生
講師歴15年、教育学の学位もある教えることが大好きな大ベテランの先生です。
初心者向けや日常会話のレッスンが得意です。
Minerva Cao 先生
講師歴約3年、日本語で日常会話が可能な先生です。
日本企業での就業経験もあるので、日本特有のビジネスの雰囲気などを知っていることも貴重なポイントです。
発音を鍛えてくれる
Joe H.先生
講師歴約14年、フィリピンの東大と言われる、フィリピン大学卒のエリート先生です。
英語の発音は日本語にはない口や舌の動かし方が難しいのですが、Joe H.先生はその難しい口や舌の動かし方を細かに教えてくれると好評です。
Sharmayne Abalayan 先生
講師歴約8年、活発で明るく元気な先生です。
発音だけでなくフリートークも得意と評判の高い先生です。
ビジネス面の英会話を強化してくれる
Angel Casabuena 先生
講師歴約10年、ビジネス英語だけではなく、手際の良さなども好評の先生です。
ビジネススキルも高そうなベテラン先生です。
Aiko Mellendez 先生
講師歴約5年の先生です。
会話のスピードが早く、より実践的にビジネスで活用できる英会話の練習ができます。
日常会話できるようになりたい
Ma. Leonora E. Dahab 先生
講師歴9年の先生です。
日本の文化に詳しい先生なので日常会話のネタに尽きることはないでしょう。
Kelly Yang 先生
講師歴7年の先生です。
あらゆる角度から話題を振り、生徒の間違えや伸ばす点を見つけてくれ且つ細かい修正もしてくれると好評の先生です。
とにかく楽しくおしゃべりしたい
Jovy Obial 先生
講師歴約2年、優しい笑顔と笑いが絶えない授業を提供してくれます。
また生徒への丁寧な指導も評判が高いです。
Dalisay Bautista 先生
講師歴約6年、気さくで、楽しい話を沢山提供してくれると好評な先生です。
ボキャブラリー(語彙)にも力を入れてくれます。
美人(イケメン)の先生
Mike Joseph Sinocruz 先生 <イケメン版>
講師歴8年の先生です。
きめ細やかな授業の準備なども好評で、うっとりすること間違いなしです。
Anna Camille Soliman 先生 <美人版>
講師歴役6年の先生です。
文法や発音を基礎から教えてくれ、その親身な様子に癒されてしまうでしょう。
無料体験で実際に講師とレッスン
ステップ1 産経オンライン英会話に無料会員登録する
まず、オンラインサイト上でレッスンの予約を行います。
「無料体験レッスン」をクリックし、「氏名・メールアドレス・パスワード」の3項目を入力します。
その後すぐに、指定したメールアドレスに「仮登録完了のご案内」メールが届くので、
本文にある、本登録用のリンクに24時間以内にクリックすれば登録完了です。
ステップ2 レッスンの予約
先ほどの本登録用のリンクをクリックすると、マイページに飛びます。
マイページには、トライアルチケット2枚、つまり2回分の無料体験レッスンが受講できるよう用意されています。
「チケットで予約する」をクリックすると講師一覧画面に飛ぶので、条件を指定し「予約する」をクリックします。
ここでは、受講してみたい講師の条件(性別、年齢、日本語レベル、講師歴等)や時間を指定して検索ができ、条件にマッチした講師を指定してレッスン予約が行えます。
次に、希望のレッスンスタイルを選びます。
まず「フリートーク」か「テキストレッスン」から選びます。2回目以降からは「GCAT」と言われる、産経オンライン英会話が独自に開発したレベルを認証するテストを受けることも可能です。
テキストはトライアルテキストが初級・中上級の2種類が用意されていますが、他のテキストを選択することも可能です。
最後に、講師への要望や、テキスト番号を記載して予約完了です。
予約画面に関して
他のオンライン英会話と比較すると、このレッスン予約用検索がしやすいです。
オンラインサイト上には、レッスンを行うにあたって、予約を始め、使用教材やレッスン予約/履歴確認、料金プラン、よくある質問など、様々な機能が付随していますが、産経オンライン英会話のサイトではそれぞれの機能別のアクションが大きな文字で記載されているため、操作がしやすいのです。
条件を指定して講師を検索すると、条件にマッチした講師方が顔写真付きで表示され、その中から講師を選びます。
講師選びの中で、講師のプロフィールが確認できるのですが、私はプロフィールが面白そうな方をチョイスしました。プロフィール写真には講師のプライベート写真もあります。
初回アンケート
予約1回目に限り、簡単なプロフィールに答えてからの予約となります。
私が受講した際は下記の質問がありました。
全て選択式なので、文章を考える手間もなく、アンケートに答えられました。
・職業
・職種
・英語を学習する目的
・英語のどの分野を勉強したいか
・英検の級(あれば)
・TOEICのスコア(あれば)
・レッスンの進め方の要望
・講師の教え方の要望
・その他要望(任意)
ステップ3 講師とレッスン
講師からのコンタクト要請
レッスン時間前に、スカイプに講師からのコンタクト要請が届くので、承諾ボタンを押します。
産経オンライン英会話の講師のスカイプ名は「SHL_」から始まるので、不審者からのアクセスかそうじゃないかがわかりやすいですね。
レッスン開始!
いざレッスン開始になると、まずはお互いの声が聴こえるかや顔が見えるかの確認を行い、自己紹介に移ります。
産経オンライン英会話では、講師は自宅からレッスンを行います。
深夜のレッスンだったにも関わらず、講師は白いシャツを着用しメイクもされ、きちんとしている印象を受けました。
自己紹介の中では、何故英語を学びたいのかを聞かれたり、趣味について聞かれたりしました。
講師予約の際に特にリクエストが無い場合はフリートークから始まり、英語を学びたい理由や興味内容に伴って教材を選び、それにしたがってレッスンを進める場合があります。
私は講師予約の際に、トライアルテキストではなく、「ビジネス英会話初中級」を選択しました。
講師に、初回はトライアルテキストをすべきかを伺ったところ、初回であろうと生徒の希望に沿ったレッスンを提供したい、と意欲的な答えを下さいました。
というわけで「ビジネス英会話初中級」のレッスンをしましたが、残念なのがテキストは別ブラウザを開く必要があり、二度手間ということでした。
教材の内容にはある二人の会話シーンが記載されており、講師の方とロールプレイを行い、発音のチェックや内容の理解ができているかチェックしてもらい、発音の違いや分らない単語が無かったか確認をしてもらいます。
このロールプレイは既にシーンが用意されたものなので、あまり面白味は無いのですが、その後、学んだ単語を使用して、どこかのシーンを想像して文を作ってみてくださいと言われます。
学んだ単語を使用したシーンはどのような情景のものがあり、どう使えばいいのかを想像力を働かせ、話します。
ここがレッスンの中で一番力がつくと思います。
- シーン別会話を参考に単語を学ぶ(基礎固め)
- 学んだ単語を使って自身で文を考えて話し、講師から間違い箇所を教えてもらう(応用)
といった流れです。
話した内容について、間違いや別の表現がある場合、講師の方がSkypeのチャットボックス上に正しい表現を記載してくれます。
応用の練習を繰り返していると終了時間頃になり、講師の方から全体の評価を教えてもらい、アドバイスをもらいます。
まとめ
産経オンライン英会話のホームページには生徒から高く評価された「オススメ講師一覧」のページがあります。
https://learning.sankei.co.jp/recommend
また、講師の一覧ページでは詳細に講師を選ぶことができるので、ご自身のご希望に合った講師を選ぶことができます。
https://learning.sankei.co.jp/ourtutors
好きな時間に好きな講師を選べるというのは、オンライン英会話スクールの大きなメリットです。
その分、生徒自身が選択への責任を持つことが大切となります。
自分のスタイルやレベルを認識して先生を探すことで、より求めている講師やレッスンに辿り着くのではないでしょうか。
また講師のスキルも常に上がっているはずですので、オススメ講師やお気に入り講師に限らず、色々な講師とレッスンを受け新たな発見をすることも、オンライン英会話を受ける楽しみの一つかと思います。