イングリッシュセントラル

ラングリッチとイングリッシュセントラルは合併したけど別?それぞれの特徴は?

<PR>

こんにちは!

オンライン英会話のラングリッチとイングリッシュセントラルってご存知ですか?

元々別の組織だったのですが、2015年に合併し、オンライン英会話を展開しています。

それぞれが特徴を持った媒体でしたから、合併後の運営がどうなっているのか気になりますね。

そこで今回は、私がラングリッチとイングリッシュセントラルのそれぞれの特徴についてまとめてみました。

タイゾー
タイゾー
それぞれの成り立ち、特徴と、合併後を見ていきましょう!

ラングリッチの成り立ち

ラングリッチは、ヒトメディアグループとKlab Ventures、個人投資家により2010年に開業しました。

 

タイゾー
タイゾー
講師陣はフィリピンのセブ島に在住し、英会話レッスンを提供していました。

 

>>ラングリッチの公式サイトはこちら

イングリッシュセントラルの成り立ち

イングリッシュセントラルは、米国のマサチューセッツのアーリントンに拠点を置くオンラインベンチャーとして、2009年に創業しました。

Google VentureやNTTインベストメントパートナーズが資本参加しまた。

 

タイゾー
タイゾー
2015年、第12回日本e-Learning大賞 総務大臣賞を受賞しています。

 

>>イングリッシュセントラルの公式サイトはこちら

今はどうなっているの?

では現在はどうなっているの?

というところは、私も気になります。

当時国内では、DMMやレアジョブが業界をリードしていました。

そこで、世界中に優良なプログラムを提供していたイングリッシュセントラルと組めば、

200万を超えるユーザーを抱える国内最大手となり、世界的にもサービスを展開できると考えたようです。

ラングリッチのウェブの会社概要には、株式会社イングリッシュセントラルが、ラングリッチを運営しているとなっています。

ラングリッチはサービス名称と記載されていますね。

イングリッシュセントラルのサイトには、動画コンテンツが紹介されています。

組織としては、株式会社イングリッシュセントラルが、ラングリッチをブランドとして、を運営しているということですね。

つまり、前者が後者を買収した、ということです。

組織としては合併しましたが、双方のプログラムは存在しており、

ラングリッチではイングリッシュセントラルの動画コンテンツを利用できる、という仕組みになっています。

イングリッシュセントラルの動画コンテンツを中心としたプログラムは、イングリッシュセントラルとして、学習プログラムを提供していますね。

共有できるというのは受講者にとって使い勝手がいいと私は思います。

でも一つの会社(イングリッシュセントラル)が、2つのプログラムを提供しているというのは、
ちょっとややこしい感じも私はしました。

タイゾー
タイゾー
では、それぞれの特徴を見ていきましょう。

>>イングリッシュセントラルはこちら

>>ラングリッチはこちら

ラングリッチの特徴は?

ラングリッチの特徴について、私も気になります。

・講師:講師はフィリピン国籍の先生です。

ウェブの講師紹介では写真と経歴を見ることができます。200名以上紹介されています。

・教材:基礎英会話、ビジネス英会話、発音教材、ニュース教材、面接対策教材、レッスンで困ったときの表現集もありますね。

ラングリッチライブラリーというのがあり、演説、動画、インタビューなど豊富なコンテンツが用意されています。

これが、イングリッシュセントラルのコンテンツですね。

・日常会話、ビジネス、海外旅行、初級者、中級者、上級者と分かれています。

イングリッシュセントラルの豊富な動画コンテンツを利用できるというのはかなり有効なポイントだと私は思います。

【レッスンと料金】

・リッチプラン:1日25分のレッスンを毎日受けても月額6,000円(2回の無料体験付き)

・Wリッチプラン:1日50分のレッスンを毎日受けても月額10,000円

・動画ドリル:ビデオレッスン10本に、1回25分のマンツーマンレッスン付き、21,600円/年

【その他】

・教材の購入は必要ない

・25分のレッスンはダウンロードでき、何回も聞くことができる。

・動画を見ながら、空欄に単語を入れる、スピーキング演習(リピートすると正解率が出る)

動画には日本語と英語の字幕があり、カーソルを合わせると意味や発音がわかる。

動画を使って効果的に学べるレッスンスタイルはとてもわかりやすく、またレッスンを何回も聞くことができるので復習にもなりオススメポイントだと私は思います。

 

タイゾー
タイゾー
ラングリッチの教材は動画とテキストが選べます。

>>ラングリッチを試してみる

イングリッシュセントラルの特徴は?

イングリッシュセントラルの特徴について私がまとめてみました。

・講師:フィリピン国籍の先生です。ラングリッチに在籍する講師と同じようです。
・プログラム:動画学習とマンツーマン英会話の組み合わせ。

【レッスンと料金】
1レッスン25分(以前は20分でしたが、ラングリッチとの関係で変わったのですね)

・無料プラン:体験レッスン1回、動画学習2回(観るのは無制限、学ぶと話すが2回まで)

・プレミアム:動画学習無制限、1レッスン5動画、契約方法によって1ヶ月1,917円から。

・リッチ:動画学習無制限、1日1レッスン、契約方法によって1ヶ月4,534円から

・Wリッチ:動画学習無制限、1日2レッスン、契約方法によって1ヶ月7,569円から

・プラチナ:動画学習無制限、レッスン無制限、契約方法によって1ヶ月9,584円から

・100%コミット保証、全額返金保証:プラチナ会員が、見る、学ぶ、話す、

GoLiveの4つのステップで3か月間継続的に学習を行っても英語力が上がらなかった場合は、

利用料金を全額返金する、と記載されています。

細かい条件があるかもしれませんから、要チェックですね。

レッスンスタイルに絶対の自信を持っているからこそできることという意味で、信頼できるスクールだと私は思います。

タイゾー
タイゾー
料金プランが豊富で、最先端のレッスンを受けることができます。

>>イングリッシュセントラルを試してみる

まとめ

いかがでしょうか。

合併して法人は一つになりましたが、それぞれのプログラムは存在しており、別々のオンライン英会話学校という位置づけですね。

ラングリッチは、通常の英会話レッスンを提供、イングリッシュセントラルはe-Leaningの、GoLiveという動画コンテンツを提供していますから、

双方に違いがありますが、動画は共有しているようですので、どちらで学習してもメリットはありそうだと私は思います。

レッスンと料金の体系は違いますから、まずは、一か月でお試し、というのがいいかもと私は思います。

いずれにしても、無料レッスンは受ける価値はありますね。

ただ、ラングリッチの利用と、イングリッシュセントラルの利用は、アクセスアドレスが2つになるようです。

少々面倒な気がしないでもありません。

でもどちらもチェックしてみる価値は大だと私は思います。

是非自分の目で確認してみてくださいね。

イングリッシュセントラルは、
2015年、第12回日本e-Learning大賞 総務大臣賞を受賞しています。
授賞理由は下記でご覧ください。
紹介サイト:→こちら

タイゾー
タイゾー
まずは、双方のプログラムをご覧になり、ご自分の目的や状況にあった方を選ぶのが良いようですね。Good Luck!

>>ラングリッチを試してみる

>>イングリッシュセントラルを試してみる