AYS ENGLISH(アイス・イングリッシュ)では、無料体験レッスンの1回目にレベルチェックを行います。果たしてどのように生徒の英会話レベルをチェックしているのでしょうか?
目次
レベルチェックをするメリット
生徒自身の判断やモチベーションを重視するという理由で、レベルチェックをあえてしない学校も多くあります。
しかし、生徒自身が英会話レベルを自己判断してレッスンを進めると、レッスンの内容と本来のレベルがそぐわないまま、だらだらと時間を過ごしていくことになりがちです。
各学校で行われるレベルチェックとは、その学校の講師が、その学校のカリキュラムに沿って判断します。そのため、生徒はその学校を通じて英会話力を伸ばす最短方法を知ることができるのです。
学校側と生徒が同じ基準でレッスンを進めることは、両者が進む方向のズレを防ぐことができます。また生徒自身のレベルを第三者が判断し視覚化することで、生徒のレベルが上がった際のモチベーションにも繋がります。
※レベルチェックはあくまで、生徒のレベルをみるだけのもので、レベル次第では入学できないという試験ではありません!
レベルチェックの申し込み方
AYS ENGLISHのレベルチェックの申し込み方は非常に簡単な3ステップです。
STEP0.5:Skypeのアカウントを持っている必要があります。
STEP1:無料会員登録ページ(https://www.ays-e.com/member/info/AEME001-001.html?menu=memsiup)にメールアドレスや名前などの必要事項を記入して送信します。
STEP2:AYS Englishから「登録完了」という返信メールが届いたら、本文にあるURLをクリックし会員登録を完了させます。
STEP3:予約ページの「体験レッスン予約」から好きな時間を予約して終了です。
※無料体験では生徒自身が講師を選ぶことはできません。残念。
レベルチェックの始め方
レベルチェック(レッスン)の始め方も簡単で、2通りのレッスンの始め方があります。
Skypeでレッスンを始める方法
STEP1:レッスン開始5分前までにSkypeを立ち上げて講師からのコンタクトを待ちます。
STEP2:時間になると講師との通話およびレベルチェックの始まりです!
以上です!
レッスンルームでレッスンを始める方法
他にも、AYS English独自で開発した、テレビ電話、チャット、テキストを共有できる画面システム「Lesson Room(レッスンルーム)」を使用することができます。
STEP1:レベルチェックの申し込み時のSTEP3でも開いた予約ページにいき、ログインします。
STEP2:「レッスン予約状況」のレッスンルームのボタンがピンク色(レッスン開始3分前になります)になったらクリックします。これで、レッスンルームを使用することができます。
STEP3:時間になると講師との通話およびレベルチェックの始まりです!
レベルチェックは通常のレッスンの開始の仕方と同じです。要はAYS ENGLISHでは、レッスンを開始する前にレベルを確認することで、今後より良いレッスンをしていきましょう、という方針ということです。
AYS ENGLISHのレベルチェックは実際の能力を反映している?
AYS ENGLISHのレベルチェックでは形式張ったテストがあるというわけではなく、一見自由な会話が行われて終了です。
会話内容は、名前や出身地などの自己紹介、趣味や特技、何故オンライン英会話を始めようとしているのか、どんなテレビが好きかかなど、いたって普通の会話です。
そして、レベルチェック(レッスン)終了後にレベルチェックの結果がメールで届きます。
AYS ENGLISHの結果の出し方
他校だと判断基準が少なかったりして先生個人の感覚で判断されたのでは?他の先生では違う結果なのでは?と疑問が残りがちなのですが、AYS ENGLISHでは下記の5つの方向から結果をだします。
Pronunciation(発音)
Grammar(文法)
Vocabulary(語彙)
Fluency (なめらかさ)
Comprehension(理解力)
結果には、各々のレベルと、レベルの説明が書かれているので内容がわかりやすく、生徒自身が何が得意で不得意か、今後の目標を決めやすくなっています。
まとめ
AYS ENGLISHのレベルチェックでは、講師の方は落ち着いて和やかであったという声が多くあります。
講師は綺麗な英語を話すと有名なフィリピン人な上に、講師はアメリカ英語の発音をすると徹底しているためバラツキがありません。
また30代以上のベテラン講師も多く、講師の質が良いと評判が高いです。
そんな講師陣が5つの基準から生徒のレベルをチェックしているため、AYS ENGLISHのレベルチェックは生徒の実際の能力を反映している、と言えるのではないでしょうか。