子供に家で教えたい!という人にお勧めの子供向けのオンライン英会話。その中でも特に人気なのが、hanaso kidsになります。
hanaso英会話の子供向けに特化したサービスなのですが、申し込み方法がわからない!ということがないようしっかりと予習しておきましょう!
目次
hanaso kidsの申し込みは公式サイトで2分で完了
hanaso kidsの申し込みはまず公式サイトにアクセスします。
まず公式サイトの「無料体験レッスン」または「無料体験はこちら」ボタンがあるので、どちらかをクリックします。
すると、メールアドレスとパスワードの入力を求められます。
メールアドレスは自分の使っているものを入力。
パスワードというのは、今後hanaso kidsで使用するパスワードを新規で決めて入力すればOKです。
すると、
画面には「無料体験への登録ありがとうございます。
無料体験申込み受付メールを送信いたしました。」
と表示され、
先ほど入力した自分のメールアドレス宛てに
hanaso kids体験申し込みのリンクURLが記載されたメールが届きます。
このリンクをクリックすることで、体験申し込みの受付が完了します。
登録が完了したら早速レッスン予約が可能
レッスン予約は希望のレッスン開始5分前まで可能です。
つまり、5分後に早速体験レッスンを受講することができるんです。
ここまであっという間です。
私は思い立ったらすぐに行動に移したいタイプなので、これはとてもありがたいです。
私がhanaso kidsを選んだわけ
ではどうして、私がhanaso kidsを選んだのか紹介します。「
息子のためのオンライン英会話を探していた
私には間もなく4歳になる息子がいます。
これまで、いわゆる「おうち英語」というものをゆるくやってきました。
息子4歳の英語力
そもそも私はおうち英語というものの定義がよくわかっていなくて、毎晩ネットで情報を集めては良さそうだと思ったことは何でも取り入れつつ、適当にやっています。
現在息子とやっていることはというと、
- 英語絵本の読み聞かせ
- CDなどの英語音声をかけ流す
- 母からの英語の語りかけ(たまに)
ぐらいです。
そもそも私もそんなに英語が得意ではないので、
簡単な指示は英語で言ってみたりするものの、ちょっと複雑なことは言えません。
だいたい決まりきった文だけが英語になってしまう状態です。
案の定、息子にはちょっと気になる傾向が出てきました。
息子とお友達と日本語で話している時に、ある文だけ急に英語になったり、知ってる単語だけ英語を使ったりと、ルー語(ルー大柴さんのような話し方)になってきているんです。
そりゃそうですよね、私がそうやって話しかけているんですから・・・
これから幼稚園生活を迎えるにあたって、ちょっとマズイなと思っていまして
息子には「日本人には日本語で、英語スピーカーの人とは英語で話す」という感覚を掴んでもらいたいと思っています。
私がカタコト英語で話しかけるのはそろそろやめにして、オンライン英会話を始めようと探しているところだったのです。
お財布に優しいhanaso kids
数あるオンライン英会話の中でも私がhanaso kidsを選んだわけは、
ズバリお財布に優しいからです。
もちろん他にも良い点がたくさんあった上でのことなのですが、
他のオンライン英会話と迷っている間にも時間は過ぎていくわけだし
入会金0円ならとにかく始めてみて損はないと思いました。
随所で感じる安心感
hanaso kidsは、入会前でも講師の写真を見ることができます。
これによって、なんとなく安心感が得られたのと、レッスンの雰囲気が想像できたことも大きなポイントでした。
hanaso kidsのメリットとデメリット
あと、私が感じたhanaso kidsのメリット・デメリットを紹介します。
メリット
まずはメリットから
入会金が0円!
いくら月々の費用が魅力的だったとしても、入会金が必要だと入会へのハードルが上がるのは私だけでしょうか?
毎月のレッスン料を払うのに、それ以外には費用なんて払いたくない、というのが私の本音です。
無料体験が2回も受講可能
マンツーマンレッスンとは言っても4歳だとまだまだ親のフォローが必要です。
特にうちの場合は、人見知りはなくても場所見知りや環境見知りで、息子が絶対モジモジするはずなんです。。。
私だってレッスン前は緊張するだろうし、その上子供をフォローしながらレッスンの内容や子供との相性なんかもチェックしないといけないわけで、
1回の体験では子供の機嫌に振り回されて、よく分からないまま、終了~ってことになりかねません。
その点、2回も無料体験が受けられるというのは本当に心強いです。
でも、いくら無料体験レッスンが受けられると言っても体験後のセールスも気になります。
「体験を受けたら入会への圧力がすごいのでは?」「申し込まなかったときに気まずいのでは?」など、気になりました。
実際、そういった経験があるので。。。
しかし、hanaso kidsはサイトにはっきりと「hanaso kids の無料体験レッスンは、ご入会を前提とするものではございません。お気軽にお試しください。」と記載されています。
これが私にとってはかなりの安心ポイントでした。
料金プランが豊富
hanaso kidsの料金プランには大きくわけて二種類があります。
週の受講回数を決めてきちんと続ける「週プラン」(週に1回または2回)と
1ヶ月の受講回数を選べる「回数プラン」があります。
「回数プラン」は月の受講回数を4回、8回、12回、16回から選ぶことができ、
当月受けられなかった分は繰り越しもできるそうです。これは嬉しいです。
未就学児の息子はまだ完全にはお昼寝を卒業できていなくて、
午前中の過ごし方によっては夕方になって急に眠くなったりグズって
しまったりなんてこともあります。
オンラインレッスンを受講するにしても、本人の機嫌に左右されるところが大きくて、受講予定回数を消化できない月もあるんじゃないかと不安があります。
未受講分を翌月以降にくりこしできるというのはとってもありがたいです。
日本人のシステムサポートがある
これはまだ利用前ですので実際のところは分かりませんが、あくまで印象として、日本人スタッフによる電話&メールサポートがきちんと設置されているところが安心できます。
何かあったときに英語で抗議するのも疲れるので泣き寝入りとかは嫌なので、このサポートは必要です。
予約システムが使いやすい
予約したい日時と講師の条件などを入れると、予約可能な講師が一覧で表示されます。
講師の条件が結構細かく希望できて、
性別・年齢・講師歴のほかに
日本語レベルも選べるので、最初は日本語が日常会話レベルできる講師にしてようと思ったのですが、
直前予約だと日本語のできる講師の確保はちょっと厳しいこともあるみたいです。
隣で私がずっとフォローしてあげられる日は、日本語は話せない先生でもいいかな~と、
講師検索の日本語会話レベルの□チェックをはずすと、
検索ボタンを押さなくても予約可能な講師がズラズラと出てきました。
細かいところですが、検索ボタンをいちいち押さなくていい、この感覚が私にはとても使いやすくて良かったです。
デメリット
フィリピン人の講師が中心(ほとんど)だということ。
これをデメリットとして挙げる必要があるか迷ったのですが、
イギリス人やアメリカ人など欧米系のネイティブスピーカーを求めていた人にとっては、相違があるかもしれませんね。
私にとっては他にデメリットが見当たらなかったのであえてここに挙げて考えてみました。
そもそも、フィリピン人は英語が母国語なのか?というと英語が母国語ではないんですよね。よく聞くのはタガログ語だったかな。
母国語ではないけれど、国の教育システムが英語教育にとても力を入れていて、フィリピンの人たちは幼少期から英語に慣れ親しみとてもよく訓練されているという話は私もよく聞きます。
いわゆる母語ではないのに教育によって英語をマスターした人たちなんですよね。逆にそこに私は親近感を受けました。
まとめ
というわけで、今の時点ではhanaso kidsに私にとってデメリットが見当たりませんでしたので
早速体験してきたいと思います。その様子はまた次回にリポートしたいと思います。