学生や社会人が受講する資格試験には様々ありますね。
そして試験に特化したクラスを提供しているオンラインスクールも沢山あります。
私も以前TOEIC勉強のために受講していたことがありました。
それだけ需要も多いということですね。
受験のために、会社で必要、また将来のスキルアップのために学習している方も多い資格試験ですが、北米の大学入学を考えている方にとって受けなければならないのが「TOEFL」です。
ネイティブキャンプでもTOEFL受験者を対象とクラスがあります。
そこで今回は、ネイティブキャンプとTOEFlについてまとめてみました。
目次
ネイティブキャンプでTOFLEの勉強した人が1か月でどれだけ成績が伸びたのか?
勉強方法が難しく早くから受験準備を進めておくといいと言われているTOEFL。
ネイティブキャンプでのTOEFL対策についてご案内いたします。
ネイティブキャンプでTOEFL対策
多くのオンライン英会話では、TOEIC対策をしているスクールは多くありますが、TOEFLとなると対策コースがあるスクールはあまりありません。
ネイティブキャンプも同様で、TOEIC対策ははありますが、TOEFLに特化したテキストなどはありません。
しかし、ネイティブキャンプの講師にはTOEFLを教えてきた講師や、受講した講師が揃っていますので、個人の希望でTOEFL対策をすることが可能です。
TOEFL iBTは120点満点と言われ、大学院への合格には合計で100点以上が必要と言われています。
TOEFL対策をする日本の多くのスクールでは、日本人の得意なリーディングとリスニングで得点を稼ぎましょう、と言いがちですが、実は日本人にとってスピーキングの得点が一番伸びやすいのです。
それで、24時間・受け放題のネイティブキャンプを活用して、TOEFLのスコアーを伸ばしている方がいます。
ネイティブキャンプの利点である受け放題レッスンは価値のあるレッスンスタイルだと私は思います。
ネイティブキャンプ1ヶ月でTOEFLの成績を伸ばした人の勉強法
ネイティブキャンプを利用してTOEFLのスコアーを上げた、Yさんのお話をご紹介します。
Yさんは、ネイティブキャンを利用し、1ヶ月でスピーキングのスコアーを8点上げ10から18点となり、3ヶ月後には24点まで成績を伸ばしました。
日本人は英語を話すときに発音を気にしますが、YさんはTOEFLで100点以上を獲得し、いざ海外の大学院へ行ったところ、TOEFL高得点者は発音が綺麗な方とは限らなかったようです。
ネイティブキャンプでスピーキングの練習をしていれば、講師が適度な発音修正と言い回しを教えてくれるので、発音に特化したコースをTOEFL対策のために取る必要が無いようです。
ネイティブキャンプには発音を集中的な学べるコースがありこれは私もお気に入り。
発音の練習は一人ではできませんししっかりと矯正されてはじめて身につくものだと私は思っています。
その意味でもとても有効。
発音は実際海外に出てみるとその重要性もわかるものですね。
次に、Yさんが行った、具体的なネイティブキャンプの活用法をまとめます。
STEP1、予約前
お手持ちのTOEFLのテキストの練習したいスピーキングセクションを予め選んでおきます。
苦手・克服したい箇所は何度でも受けられるのが、オンライン英会話の利点の1つです。
STEP2、講師の予約
講師を選ぶ際に、フリーワードに「TOEFL」と記載して講師を探します。
STEP3、レッスン
レッスンの初めに、講師に「TOEFLのスピーキングテストの練習を手伝って欲しい」旨を伝えます。
そして講師に模擬試験にある質問をしてもらったり、慣れている講師なら講師からテキストを見ずに質問をしてもらったりします。
それに、自分が答え、その答えた表現やイントネーションなどを講師に直してもらったり、講師の模範解答を教えてもらったりします。
ポイントとしては事前に準備をしておくことですですね。
そして具体的にどんなことをレッスンで行いたいかを伝えることです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?多くの方がネイティブキャンプを活用しTOEFLで高得点を目指し、世界で羽ばたけますように!
ご自分の努力はかならず身になり、いい結果をもたらしてくれるためにネイティブキャンプがヘルプになると私は信じています。
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