プロミネントシステムデザイン株式会社の運営するリアル英会話。
リアル英会話は、オンライン英会話の元受講生が設立したスクールです。
SkypeをダウンロードしたPCやスマホ、タブレットとヘッドセットがあれば、いつでも好きな場所でレッスンが受けられます。
リアル英会話の申し込み方法
まずリアル英会話の公式サイトにアクセスします。
基本情報の登録
トップページの右カラムや、画面一番下にある「無料体験お申込み」というボタンをクリックします。
例にある通り、名前(日本語とアルファベット)、ニックネーム、
生年月日、性別、Skype ID、メールアドレス、都道府県、
英会話レベル、TOEICスコアや目標などを入力して、パスワードを入力、「個人情報の取り扱いについて」の項の「同意する」をクリックして
、入力確認画面へ、そして送信します。
するとこのような画面に切り替わります。
リアル英会話のホームページは、左右と中央のコラムの中にそれぞれクリックすると説明に飛ぶようになっており、レイアウトは見づらくありません。
しかし、とにかくひとつひとつの文章が長い!
この写真の下にも続きます。
無料体験レッスンの申し込み
こちらも抜粋になります。
イースターに差し掛かっていたため、講師は少な目。
急いで一番すぐに予約が取れる講師を選び、予約しました。
私がリアル英会話を選んだわけ
外国の方と英語で話していると、「そういえばこんな言い回しがあったな」とか、「英語が化石化されているな」と感じることがあります。
帰国して数十年、英語を話す機会は、多くの日本人に比べるとありますが、でもまったく会話量が足りません。
リアル英会話のレッスンは、多くのオンライン英会話の1レッスン25分の倍の50分の長さです。その割に価格が驚くほど安い。
給与体系や研修方法など感じるものがあり、申し込んでみました。
コースは主に3つ。
オンライン英会話スクールで、医療英会話コースを設けているところは珍しいのではないでしょうか。
シフトワークなどでお忙しい医師、看護師、助産師、技師などの方々には、オンラインベースで学べることは嬉しいですね。
日本人が必要なレッスン数は、ホームページによると約1000時間だそうです。
そこから逆算して、自分の目的に合わせて、それぞれ必要なレッスン数を目標として設定し、学べるのはモチベーションを保つためにもいいですね。
リアル英会話のプランは3つ。立てた目標に沿って選びましょう。
オプションは2つ。同じ講師に担任になっていただき、継続してレッスンを受けることができます。
1レッスンが50分ですので、標準プランですと1か月24回で、税別14,800円。
翌月にも持ち越せます。
1レッスンあたり税別570円でレッスンが受けられます。
これは安いですね!
他のオンライン英会話と同様、Skypeをダウンロードしなくてはいけません。
リアル英会話のホームページの「受講の流れ」のなかの記述には、こちらのページに飛ぶようになっていました。
リアル英会話のメリット、デメリット
メリット:
リアル英会話は15時から深夜24時まで対応しています。
日本のサラリーマンは帰宅後や土日に十分可能な時間帯です。
スカイプさえ使うデバイスがあれば、いつでもどこでもレッスンを受講できます。
レッスンの5日前の0時から1時間前まで、レッスンの予約が可能です。
キャンセルは開始時刻の3時間前です。
予約サイトでキャンセル処理を忘れないようにしましょう。
使用する教材は市販のものとインターネットからです。
デメリット:
講師紹介のページはトップの上、グレーの部分にある「オンライン講師の一覧」をクリックします。
顔写真と自己紹介が載っています。
ほとんど全員の紹介に「Continue Reading→」とありますので、やはり長いですね。
そのページから講師を選べるわけではありません。
予約画面で日時から選ぶ場合は(講師からも選べ、この場合は講師のコメントを見ることができます)、「どんな先生だったかな?」とここに戻る必要があります。
講師の数は多くなく、とても小さな学校のようです。
レッスンの価格と時間はとても魅力的です。
しかし、今回は偶然イースターが重なったからかもしれませんが、担任オプションを付けない限りは、お好みの講師のレッスンを毎日確保することは難しそうです。
決済がPayPalを使ったクレジット決済のみのため、直接クレジットカードで支払うことや銀行振り込みができません。
PayPalの登録が面倒、あるいはカードを持っていない人には不向きなスクールです。
日本人スタッフによるカウンセリングがなく、無料体験レッスンまですべてメールとフォームのやり取り(自動返信メール)です。
なにか相談したい場合は、トップページ一番左の一番下、メールか、Skype、あるいはお問い合わせフォームからメールをします。
代表電話は、時差や開校時間の関係で受け付けていません。