朝5時から深夜1時まで、スクールに通う時間のない忙しい方も英会話が家にいて学べるラングリッチ。
株式会社EnglishCentralは、テクノロジーとと動画を使って手軽にできるオンライン学習サービスを提供しています。
そんなイングリッシュセントラルとの統合で、動画などを駆使した幅広いオンライン英会話サービスを提供しているラングリッチの申し込み方法をご紹介します。
ラングリッチの申し込み方法
PCであってもタブレットであっても、インターネットが使える機器であれば、ラングリッチの無料体験レッスンを申し込みすることはができます。
まずは公式サイトにアクセスしてください。
「無料登録」というボタンをクリックします。
例にある通り、名前、メールアドレス、パスワードを入力、利用規約に同意して送信するとマイページが作成されます。
左側にあるプロフィールを設定し、Skype IDなどを入れて、レッスンを予約します。
ラングリッジでは、多くの英会話スクールの無料体験レッスンが1回なのに対して、2回も受講ができます。
随所に無料体験レッスン受講用のボタンがあり、英語学習のための情報が満載のわりに詰め込んだ感じがなく、見やすいホームページです。
丁寧だなと感じたのは、自動返信メールに、どのようなコース(教材)を受講することができるか書いてあることでした。
もちろんフリートークも可能です。
初心者の方の為に、メールやホームページ上に
「例: I want to use the textbook “”Basic Chapter1 Act1″” today.」
などフレーズが書いてあるのはとても便利だと思いました。
私がラングリッチを選んだわけ
日本にいると、当然身近に外国人がいないため、英語を話す機会がほとんどありません。以前私は外国にいて、仕事でもちょっとした英語は使いますが、仕事に関するボキャブラリーしか使いません。
ラングリッジのホームページはシンプルで分かりやすく、自分の語学レベルではどの教材が受講可能なのか一目瞭然。TEDやニュースなどを使っているようですし、講師の数も多く、大学卒で、多くの英会話スクールであるロールプレイ的なものだけではなく、なにかディスカッションができるのではないか、と感じ申し込んでみました。
レベルは5つ、TOEICスコアをめやすに表示されています。
目標値に到達するための必要なコマ数、使用教材もNHK「ニュースで英会話」や「VOAニュース」「TED」と、会員にならなくても一般に見ることができる教材とコラボしたレッスンを受けることができイメージしやすく体系だっています。
マンツーマンで1日のレッスン数の上限はリッチプランの場合は1レッスン月額6,000円、ダブルリッチプランの場合は2レッスンで1日50分のレッスンを毎日受けても月額10,000円なので、予算も立てやすくなっています。
「ラングリッジライブラリ」にニュース教材はまとめてあり、予習復習が可能。カリキュラムやレベル別の一週間のカリキュラム例もあり、「英語を上達させよう」という意気込みが感じられるホームページです。
私はSkypeをダウンロードしていましたが、ラングリッジのホームページに丁寧にダウンロード方法も書いてあり、ネットが得意でない方にも優しいと感じました。
他にもフレーズ集や難易度やシーン別に基づいた情報もあり、「やってみようかな」という気持ちになりました。
ラングリッジのメリット、デメリット
ラングリッジは早朝5時から深夜1時まで対応しています。
忙しい日本のサラリーマンには嬉しいメリットではないでしょうか。スカイプさえ使うデバイスがあれば、いつでもどこでもレッスンを受講できます。
レッスンの15分前から4日後まで予約が可能で、1レッスンが25分。スキマ時間にさくっと受講できます。
レッスンを予約した後、マイページにキャンセルボタンが出てきますが、レッスンの1時間前までキャンセルが可能で、1時間前にそのボタンが消えます。(同日内再度予約可能)
急な会議などに対応できるので安心ですね。
講師紹介のページも分かりやすく、アイコンで日本語ができるか、好きなことや趣味などが分かり、専攻や、経験歴、音声なども確認できます。
教え方のスタンスもわかり、私は「生徒を導くスタイルのレッスンをします」というPRのあった若い女性の先生を選びました。
講師陣の紹介ページを見てみると、教育と看護の勉強をした方が多いようで、中には呼吸療法の勉強をしたという珍しい方もおられました。
特に学位の話をするわけでもないので、朝8時半対応可能な講師をチョイス。
教材の説明がホームページ上で細かく記されているので、採用と研修のプロセスにおいて、対応が可能なのだと推測されます。
毎日最大2レッスンを受けても10,000円はとても魅力的です。
しかし、毎日受けることが難しく、例えば週に1~2回、一度に8レッスンなど集中して受けたい、という方には不向きなプランしかありません。
担任制ではなく、予約画面から自分の希望する時間に予約ができる講師の中から選ぶため、気に入った講師に継続して教えてほしいという人にも不向きです。
決済がPayPalを使ったクレジット決済か、銀行振り込みのため、直接クレジットカードで支払うことができません。
PayPalをまだいちども利用したことのない方には、購入者情報登録が必要になってくるので、そこが面倒だと感じる方もおられるかもしれませんね。
まとめ
他のオンライン英会話と異なる特色は、ホームページから得られる動画やニュース。
低価格で確実に英語力を伸ばしたい、向上心のある方にはとてもリーズナブルで、学びやすいスクールなのではないでしょうか。